体臭の臭い親兄弟がいると「自分もいつか体臭が酷くなるのだろうか?」と不安になる人もいるようです。今回は「体臭と遺伝の関係」について詳しく解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

体臭の全てが遺伝するわけではない!

体臭の中で遺伝するのは、「ワキガだけ」とされており、それ以外の体臭が遺伝することはありません。そのため、「両親共にワキガ」というケースであれば、それなりの警戒をする必要がありますが、両親が発する臭いが加齢臭などの場合は、特に気にすることがないと言えるでしょう。

また自分の足や体の臭いが酷い場合であっても、「同じ臭いが子供にうつること」もありませんので、安心して妊娠出産をしてください。


生活習慣が同じだと体臭も似る

同じ家に住む家族の体臭が似てしまう理由は、「食生活によるものが大きい」とされています。特に肉やジャンクフードなどの食生活を続けている人々は、「家族みんなの体臭がきつい」という状況になるため、注意が必要です。

またアジア各国に住む人々のように、香辛料の多い食事をしている皆さんも体臭が強くなる傾向があるとされています。


食生活を変えるだけで体臭が解消するケースも多い

食生活が欧米化している現代の日本人は、さまざま体臭に悩まされることが多くなりました。

同じ家で生活している家族は「それぞれが放つ同じジャンルの体臭に気付かない」という悪循環に陥る傾向が高いとされていますが、その中で1人でも体臭について悩んでいる人がいる場合は、「家族全員の食生活改善をした方が良い」と言えそうです。

日本に古くから伝わる和食は、味噌や納豆などの発酵食品によって、体臭の原因物質が分解されるメリットがあるとされています。発酵食品によって腸内環境が改善されると、体臭の原因に繋がる便秘の解消効果も期待できますので、「食から体臭にアプローチする」という策は非常に有効なことなのです。


まとめ

体臭が遺伝することはありませんが、同じ家で生活する家族が「同じ体臭を抱える」という確率は非常に高いと言えそうです。特に両親や祖父母に加齢臭が漂う場合は、「自分も将来的に同じ臭いを発する可能性がある」と言えますので、日々の生活から臭い対策を講じるようにしてください。

体内の脂肪を減らすダイエットも、加齢臭や足の臭いを防ぐ方法として有効です。